花まつり

2026-05-12 / news /

こんばんは。
この便りに目をとめてくださって、
心から感謝します。

先日5月5日は
🌸花まつり🌸でした。

この辺りに70年続く
地域の宗派を超えたお寺の集まり
「朝日仏教会」が主催される
お釈迦さまのお誕生日をお祝いするおまつり。

80歳を超えるご住職が
「自分が子どもの頃から続いている花まつりです」
とお話しくださり、時代が変わって
子どもが本当に少なくなったと。。。

参加者が減っても続蹴て来れたことへの感謝と
まだこれからも続ける事の大切さを説かれました。

その言葉が
深く心に残る今年度の花まつりでした。

お寺を守ること
行事を守ること
それは
自然に手を合わせられる子どもを、
大人を地域で守り育てそして繋ぎ紡ぐ事。

目には見えないけど
八百万の神さま
私たちを取り巻く
【大地】【空氣】【空】への感謝や敬意の表れで
地球を守ることにも
繋がっているのではないかと感じています。

各お寺の住職や坊守さんたちが準備をして
地域の子どもたちを迎える。

地域の皆さまが持ち寄ってくださった
大切なお花をあしらい
毎年手作りされる花灯籠。

その中のお釈迦さまへ
甘茶をそそぐ時間。

小さな子どもたちが
自然と手を合わせる姿がありました。

教えを知らなくても、
難しい言葉がなくても、
おじいちゃんやおばあちゃんと暮らし
お仏壇や神棚へ手を合わせ
自然へ敬いを向ける。

そんな日々の積み重ねの中で
育まれていくものが
きっとあるのだと思います。

形は変わっても
小さくなっても
毎年続いていくことに
意味がある。

私自身
お寺をお守りさせていただく使命の中で
このような地域の慣わしの一端に
関わらせていただけることを
ありがたく感じています。

見えないものを
観る習慣。

繋ぎ
紡ぐということ。

その役割を
日々「いただいている」のだと思います。

今日も
ありがとうございます。

Nouvelle SHOJIN
蓮溪邦枝

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